DOCOMOMOとは 
決して日本の携帯電話会社が選定した建築称号ではありません。
DOCOMOMOとは「Documentation and Conservation of buildings,sites and neighborhoods of the Modern Movement」の略で、翻訳すると「20世紀のモダン建築、敷地周辺環境の調査及び保存」です。
1988年、オランダ、エイントホーヘン工科大学のヘンケット教授の発案で設立された国際学術組織です。
この団体の主要な業務は、世界中の二十世紀モダニズム建築を調査し、保存を各方面に促すことです。
このDOCOMOMOに認定される事は、ユネスコの「世界遺産」に認定されるほどのステイタスではありませんが、ある意味で世界水準の建物に認定されたという事になります。
しかしこの団体もその建物の解体をストップさせたりという事はできないようで、このDOCOMOMOに認定された建物の中にも幾つか解体の危機に晒されているものがあります。
2003年に日本のDOCOMOMO100選が選ばれました。100選の全容は2004年9月号の「CASA BRUTUS」に掲載されています。
このサイトでは以下のDOCOMOMO物件を紹介しています。(各建築に振ったNoはDOCOMOMO JAPANが建築時代順に振ったものです。)「CASA BRUTUS」より抜粋
No.001 京都中央電話局西陣分局 No.003 山邑太左衛門別邸 No.006 住友銀行本店No.011 東京中央郵便局 No.015 大丸心斎橋店 No.017 大阪ガスビル旧館 No.025 京都電燈本社屋 No.028 大阪中央郵便局